名刺の紙質について

名刺の紙質 名刺用紙にはたくさんの種類があり、紙質もそれぞれ違います。選び方のポイントは、以下のとおりです。
まず、厚みについて。
レタープレス加工をするなら、柔軟で厚みのある紙のほうが凸部分をキレイに表現できますし、エンボス加工をするなら、厚みがないほうが適しています。
次に、種類ごとの特徴を見て行きます。
「マットポスト」は、光沢がなくしっとりした質感です。「マットコート紙」は、これも光沢がないので落ち着いたイメージがあります。
ソフトな質感なので、写真もキレイに印刷できます。
「再生紙」は、ツルツルした手触りで、エコロジーなイメージを与えるので企業のイメージ向上にも一役買ってくれます。
「光沢紙」は、キレイなツヤがありにじみも出にくい紙質なので、写真の印刷に最適です。
「クラフト紙」は、レトロなイメージがあります。
「トレーシングペーパー」は、模写をする際によく使われますが、実は名刺にも使えます。スケルトンデザインの物が作れます。

名刺の厚さには注意が必要

最近ではいろんな名刺が作られて配られております。
名刺の特徴は業界や使用する方の年齢、役職、またはセンスによって千差万別、実にユニークなものまで出てくるようになりました。
例えば、最近では名刺の端に自分の写真を入れる方はそう珍しくなくなりましたが、自分の顔をイラスト化したものを載せる方が増えてきました。実際の写真だと真剣な表情で撮影するあまり、顔が強張っていたり、光や影の加減で怖い顔に見えたり、貧相に見えたりすることもあります。
しかし、イラストであればアニメタッチで愛嬌のある顔に出来たり、顔の形や表情、色合いに至るまである程度自分の思い通りに作り替えることが出来ます。
次に重要なるのが、意外に思うかも知れませんが、名刺の厚さです。厚さがなぜ重要なるかというと、薄っぺらいと重みがなく、すぐ捨てられてしまう上、その性質通り、折れたり、破れたりすることが増えます。
逆に厚いと頑丈でかつ、荘厳さは感じるものの入れ物に入る枚数が限られてしまいます。
このように配る相手、自身の所属業界によって使い分けることが重要なのです。